後輩の陰口で適応障害に!何でもパワハラと報告するウソ泣き保育士

相模原市のこども園で働いている4年目の保育士です。

私は後輩から陰口を言われ続けたせいで適応障害になり、休職からの退職という病んでる保育士のよくあるパターンを経験しました。

適応障害やウツになると転職の時にすごく苦労します。

心がやばいと感じたら早めに対処するのがおススメですよ。

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後輩の陰口で適応障害になってそのまま退職

私はもともと転職する気はなかったんです。

大学を卒業して入社した保育園は人間関係もよく、忙しいながらやりがいのある毎日でした。

そんな私ですが少し自信がついて成長を感じ始めていた3年目に事件は起きました。

3年目を迎えたは私は新しく入ってきた新卒の教育担当になったのですが、私を適応障害に追い込んだのは新入社員の可愛らしい女の保育士さんでした。

フンワリ優しい雰囲気でテキパキと動けたのでみんなからも期待されていました。

動きがいいといっても、あくまで新卒としての話。

園庭遊びや公園遊びの時にはヒヤリハットの回数もそれなりでした。

1日の終わりに新卒保育士と30分ほど1日の振り返りをして注意点を伝えたり、改善方法を一緒に考えたりして指導を進めていきました。

はじめての教育係という事もあって伝え方に注意しながらの日々でしたが

新卒保育士から

  • 「わかりやすく説明してくれてありがとうございます」
  • 「先輩のような保育士になれるように頑張ります」

と言われて指導にも慣れてきたかも!

と思い始めていた時に主任に呼び出されました。

主任の話によると、私の指導がパワハラだと保育園内で噂になっているという内容でした。

どうやら新卒保育士は私が皆に見えないところで強い口調のパワハラ的な指導を連日している。

そのせいでウツになりかけていて、毎日泣いているという内容の相談をほぼすべての保育士に話していたんです。

しかも、先輩は一生懸命教えてくれてるだけで、感謝もしてるから先輩には内緒にしておいて欲しい
というおまけつきで・・・

主任や園長に詳しく指導方法を伝え、パワハラまがいの事はしていないと訴えましたが、新卒保育士の方が上手で私は完全に保育園内で浮いてしまいました。

今まで一緒にやってきた仲間たちから信じて貰えず、パワハラ保育士と呼ばれていると思うと足取りが重くなりました。

いつのまにか保育園の事を考えると頭痛と吐き気がするようになり、適応障害として休職してそのまま退職になりました。

その保育園で働いている時もつらかったのですが、転職活動も正直辛かったです。

なんとか受け入れてくれる保育園が見つかりましたがほとんどの保育園では書類選考で不合格でした。

もう以前の保育園の人たちとは連絡を取っていませんが、陰口のなかった以前の保育園に戻っていてくれたら嬉しいと思います。

陰口後輩と働いていた時の自分にアドバイス

はじめての後輩指導頑張ってるね!

でも他の先生たちとのコミュニケーションも忘れないでね。

その新人の女の子は一癖も二癖もあるから気を付けて!

あなたが思っているほどその娘に思いは伝わっていないよ。

変な話、少しくらいいい加減な対応でもいいと思う。

でも、そこの保育園以外にもあなたに合った保育園はあるから思い切って飛び出してもいいかもよ。

考えてみてね。

保育士におすすめの利用した転職エージェント

保育園を退職したあと、転職エージェントに何社か登録しました。

ウツや適応障害のような精神的な既往歴があると聞くと

転職エージェントも保育園も言葉にはだしませんが

「え!休職してるの?無理無理」

という空気が出ているのが分かりました。

その対応にも気落ちしていましたが、「キララサポート」の担当者が一生懸命はげましてくれたおかげ転職活動を続ける事ができました。

私のおすすめは断トツでキララサポートです。

私みたいな心が弱ってる人はぜひ、相談してみてください。

陰口と適応障害の話をしてくれた保育士さん

お気に入りの靴下は鬼滅の刃 さん

私がいつも楽しみにしているのは子どもたちとのお散歩です。

商店街を通るだけで園児も大人たちも笑顔になるお散歩が大好きです。

ストレスが限界を超える前にやっているはホテルの高級バイキングの食べ放題です。

好きなモノを好きなだけ食べることで前向きになれます。

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